その他工事

塗装や防水工事に加え、様々な工事も行っています

屋根の葺き替え工事
雨樋交換工事
クロス、フローリング張替え工事

屋根の葺き替え工事

どんな場合に
屋根を葺き替えるか

● 雨漏りしている
● 塗装が必要のない屋根材にしたい
● 軽い屋根にしたい
● 長年メンテナンスをしていなくて状態が悪い (特にスレート屋根)

このようなことが葺き替え工事のご依頼の理由になっております。
雨漏りにおいてはこの屋根の葺き替えが最終手段となっております。

カバー工法とは

現在お客様の家に取り付いている既存の屋根材が、コロニアル・スレート材質の物で構成されている場合、下地の屋根材に相当な痛みがない限り、既存の屋根の上に再度ルーフィング施工し、屋根材を張り付け、唐草、棟板金、ケラバなどを交換する「カバー工法」で施工する事が昨今の主流となっております。
施工方法は、屋根の現状、種類によって変わってきますのでご検討されている際は一度ご相談ください。スタッフが無料でお伺い致します。

雨樋交換工事

雨樋交換のタイミング

雨樋交換工事のご依頼頂く方の多くは、"雨樋の破損" から起こる雨水の漏れ、雪害等によるレベルずれによって非排水になっているケースです。
また、経年劣化によって破損しているケースも見受けられます。
雨樋の破損を放置していると、一定の箇所に雨水が当たり続け屋根、壁などの劣化速度を早めてしまいます。

どういった工事になるのか

雨樋の交換工事は状況に応じて適切な方法で交換して行きます。ほとんどのケースで破損が見られるのは "軒樋" になります。
軒樋の種類、劣化の状況によっては、受金具の交換の必要がなく、軒樋本体だけ交換する事も可能ですが、軒樋の種類によっては、受金具も一緒に交換する必要があるケースもあります。
また、丸樋から角樋に交換する事なども可能です。

雪害などで雨樋が破損してしまった方へ

雪害など、自然災害によって破損してしまった場合は、現在ご自宅でご加入の "火災保険" が適用できる場合があります。
適用出来るプランの火災保険にご加入されていれば、工事費用が補填できる可能性もありますので、お心当たりのある方は一度確認して見ることをオススメします。

クロス・フローリング張替え工事

クロスについて

クロス(壁紙)はビニール素材、布素材、紙素材などがあり、壁、用途、場所に応じて選択する事が可能です。
最近のクロスは、消臭効果のある物や、防カビ効果があるクロスがありデザインも様々です。
築年数が20年くらいになってくると、クロスの繋ぎ目が目立ってきたり、ヤニ、日常生活による経年劣化によって傷んでくるのでクロスの張替えを検討している方が増えてくる傾向にあります。

クロスの種類

● ビニールクロス: 一番利用されているクロスの種類になります。
数あるクロスの中で、価格帯も安価で耐久性も高いクロスなのでクロスを拭いたりお掃除しやすいクロスの素材です。
● 織物クロス: レーヨン、絹、麻などで作られているクロスです。
ホコリを吸着しやすいので、定期的に掃除やメンテナンスが必要です。
● 紙クロス: 非木材紙を原料としたものになります。
素材が紙なので音を吸収しやすく空気を通す素材であり、環境や健康への配慮がなされている素材として注目され人気があります。